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環境・保安防災・安全

労働安全実態調査

本調査は、会員各社及び化学業界全体の安全衛生管理の向上を目的として、レスポンシブル・ケアの精神に則り自主的に会員各社の労働災害発生状況(件数、原因、事故型、損失日数等)及び対策等を調査するものであり、1977年から現在まで継続的に実施しています。

 

 

労働安全衛生(労働災害防止に向けた取り組み)

 労働災害の防止は産業界全体における大きな課題です。会員は、労働災害ゼロを達成すべく、安全レベル向上に向けた継続的な取り組みを行っています。
会員およびその協力会社の度数率は、製造業全体・化学工業全体を下回って推移しています。強度率および死亡者数は会員は横ばいで推移し、会員の協力会社についても昨年大幅に改善してからほぼ横ばいで推移しています。
会員では発生した全ての労働災害について、協力会社と共同で徹底的に原因究明を図り、二度と同じ労働災害を起こすことがないよう対策処置を講じています。
今後も、安全レベルのさらなる改善に向けた取り組みを継続し、その充実を図り、労働災害ゼロを目指します。

 

 

 

会員の取り組み事例 

“安全体感教育”によるオペレーターの安全感度アップ!
ダイキン工業(株) 

安全対策を講じて事故を減少させていく反面、事故やトラブルをほとんど経験しないまま勤続年数を重ねていくオペレーターが当社においても増加傾向にあります。
このようなオペレーターに日常の運転操作に潜む危険を体で覚えさせることは重要な課題であると考え、数年前から“安全体感教育”を展開しています。ベテラン数名が講師となり、過去に社内で実際に起きた事故事例を題材とした11種類の体感項目について手作り感覚の体感装置を組んで順次実施しています。理論教育も必要ですが、実際に恐さを体感する安全体感教育はオペレーターの安全感度アップに効果絶大です。
新入社員教育や中堅社員の繰り返し教育に加え、昨年からは海外拠点にも展開、現在はグローバルな視点で安全感度の高いオペレーターの育成に力を入れています。