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新LRI 第2期 研究報告会、8月29日(金)に開催

一般社団法人 日本化学工業協会(以下、日化協)は8月29日(金)、「日化協 新LRI 第2期 研究報告会」をベルサール神田(東京都千代田区神田美土代町)にて開催いたします。

日化協が取り組む化学物質の人の健康や環境に及ぼす影響に関する研究支援活動:LRI(Long-range Research Initiative:長期自主研究))は一昨年、化学物質管理を巡る近年の国際動向の変化を踏まえ、化学産業が抱える喫緊の課題や社会のニーズに沿ったテーマに取り組む「新LRI」としてスタートを切り、毎年この時期に定例の研究報告会を開催しています。

現在採択中の新LRI研究20課題の進捗状況と成果について紹介する「ポスターセッション」に加え、「午前の部」は化学品管理およびグローバルなトピックスのご紹介、「午後の部」は社会の関心が高い特定のテーマについて研究動向を紹介するとともに、業界の取り組みについて広く議論することとしています。 

→※詳細は添付資料ご参照

■化学品管理の歴史や、海洋漂流ごみ問題の現状を紹介
「午前の部」では、基調講演として、淑徳大学 人文学部の北野大教授に「化学品管理の歴史」について解説していただきます。続いて、九州大学 応用力学研究所の磯辺篤彦教授より、今後国際的に大きな問題になる可能性がある「海洋漂流ごみ問題の現状と今後」について最新の情報をお話しいただきます。

■“内分泌かく乱物質”をテーマにシンポジウム/パネルディスカッション
「午後の部」では、世界中で議論が進んでいる“内分泌かく乱物質”をテーマにしたシンポジウムを開催します。シンポジウムでは、LRIの学術諮問委員でもある井口泰泉教授(岡崎統合バイオサイエンスセンター)に「内分泌かく乱物質問題の最近の動向」について、同じく学術諮問委員の青山博昭部長(残留農薬研究所)に「実験動物の遺伝学的・栄養学的基盤整備」についてご紹介いただきます。また、LRI採択研究者からは馬場健史准教授(大阪大学 大学院工学研究科)に内分泌かく乱作用の評価法のご自身の成果としてのメタボリックプロファイリングについて解説いただきます。 外部研究者としては渡辺肇教授(大阪大学 大学院工学研究科)に「ミジンコを用いた内分泌かく乱物質バイオモニタリング系の確立」についてお話しいただきます。講演後、講師4名と日化協の代表者によるパネルディスカッションを予定しており、ここでは内分泌かく乱物質問題の取り扱いについて研究者および業界関係者を交えた幅広い議論を行います。

■参加無料、申込は日化協セミナー総合サイトから、8月27日まで
なお、本研究報告会への参加は無料です。定員は300名で、日化協セミナー総合サイト(http://www.jcia-seminars.org/)にてお申し込みいただけます。
申込締切は8月27日(水)です。

キーワード: 
新LRI報告会開催