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2015/03/26
「cLCAグローバルガイドライン」の補完集を刊行

 一般社団法人日本化学工業協会(以下「日化協」という。)は、温室効果ガス(以下「GHG」という。)排出削減を推進すべく、ライフサイクル全体を俯瞰し製品のGHG排出削減貢献量を把握するcLCA(Carbon-Life Cycle Analysis)手法の普及・啓発を行っております。
 その一環として、2012年2月に、日本版のガイドライン「CO2排出削減貢献量算定のガイドライン」を発行し、また、2013年10月に日化協も加盟する国際化学工業協会協議会(以下「ICCA」という。)と持続可能な開発のための世界経済人会議(以下「WBCSD」という。)の化学セクターが協働で、世界初となるバリューチェーンにおけるGHG排出削減貢献量算定のグローバルガイドライン(以下「グローバルガイドライン」という。)を策定しております。
 そして今般、日化協は、このグローバルガイドラインの理解促進及び普及を目的に、グローバルガイドラインの補完集(以下「補完集」という。)を刊行いたしました。
 グローバルガイドラインは、透明性・信頼性を確保した排出削減貢献量の評価・報告を実現する観点からは大変有用なものですが、解釈が難しい記述等があり、会員企業から具体的な事例への適用例も含めより理解容易な表現を要望されていました。
 今回刊行いたしました補完集は、具体的な事例を基に、バリューチェーンにおけるレベルの定義、貢献製品の範囲や貢献度合いの定義、使用期間の設定方法や使用するデータの選び方、注意点等をわかりやすく解説しております。
 補完集は、グローバルガイドラインを使用しておられる方にはより有用なものとなっておりますので、是非ご活用ください。また、グローバルガイドラインにご興味をお持ちの方にとっても、その理解促進に非常に役に立ちますので、ぜひご活用いただければ幸いです。

※グローバルガイドライン及び補完集は、いずれも日化協ウェブサイトのエネルギーと気候変動>日化協出版物 (←こちらをクリックしますとダイレクトに開きます)よりダウンロード可能です。