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アジア支援

アジア支援

1)平成26年度 事業報告

アジア各国との連携強化と情報収集の体制構築

経済産業省化学物質管理課、化学課とアジア化学物質管理研究会等を通じて、具体的なアジア対応について協議を継続し、適宜会員にその内容について情報提供に努めました。
韓国KOCICや中国AICM等の東アジア各国工業会との連携強化の一環として、京都で日化協、韓国KOCICの定期会合を開催しました。中国については、中国日本商会の開催した危険化学品登記に関するワークショップでのNRCCと意見交換に参加すると共に、中国日本商会と連携し、NRCCの発言内容を会員企業に共有しました。また、中国化学品管理連絡会を共に構成する(一社)日本化学品輸出入協会から、上海で開催された上海市当局を講師としたセミナー報告書を入手し、会員企業に提供しました。
また、GPSを中心とした「化学品リスク評価手法」や「GPS安全性要約書」作成の指導と普及及び現地専門家の育成を目的に、インドネシア、マレーシア、台湾において、現地化学工業協会を支援してGPS Follow-up Workshopを開催しました。日化協は、会員企業の協力を得て各専門家を講師として派遣しました。

2)平成27年度 事業計画

アジア地域での取組み

会員企業のアジア事業展開におけるニーズを把握し、的確な情報を提供して会員企業の事業展開への支援を具体的に進めます。

1. 会員企業のアジア事業展開への支援
韓国KOCICや中国CPCIF、AICM等アジア各国工業会・組織との関係を維持し、当該国の法規制動向、運用情報を入手して会員企業に提供します。また、トラブル解決支援や、対象国政府への意見具申等により会員企業のアジアでの事業展開を支援します。
更に、日化協中期重点テーマ「サステナビリティ・パッケージのアジア展開」を関係部署と協働し、ASEANで事業を行う会員企業の化学品管理、及び保安防災に係わる能力構築や人材育成を支援します。

2. ASEAN諸国化学産業への支援
GPSを中心とした化学品のリスク評価、及び管理手法の普及、GHS分類の調和に向けた情報共有、化学物質安全性データベースの構築を日本政府、ASEAN各国政府並びに化学工業会と協力しながら進めます。