世界約70カ国・地域の高校生が化学の実力を競い合う“化学の祭典” 『第45回国際化学 オリンピック ロシア大会』(7/15~24 於:モスクワ)に参加した日本代表生徒4名の成績が文部科学省より発表されました。
【大会概要】 ○国際化学オリンピックは1968年に東欧3か国(ハンガリー、旧チェコスロバキア、ポーランド)にて第1回大会が開催された ○2013年のロシア大会は、第45回目 ○日本は、2003年から参加を開始し、毎年4名の生徒を派遣。本年は11回目の参加 ○昨年のアメリカ大会は、72か国・地域、283名の生徒が参加し、日本の成績は金メダル2名、銀メダル2名であった ○本年は、73か国・地域から291名の生徒が参加し、日本は銀メダル4名であった