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2014-05-16
夢・化学-21「子ども化学実験教室 in ふくしま」開催

化学の学会ならびに産業界で組織する「夢・化学-21」委員会は、2014年6月14日(土)~15日(日)の2日間、主に小学生を対象とした無料化学実験体験イベント『子ども化学実験教室 in ふくしま』を、“福島市子どもの夢を育む施設こむこむ”(福島県福島市)にて開催します。

「夢・化学-21」委員会では、「子ども化学実験ショー」や「子ども化学実験教室」などの実験体験イベントを全国で実施しています。実験体験を通して、身近にある“化学のフシギ”を体感し、「面白い!」「楽しい!」と実感していただくことで、少しでも“化学”に親近感を持っていただくことがねらいです。実験教室に出展するのは、福島県内に事業所を有する化学メーカーで、生分解性プラスチックでマスコットを作ったり、暗いところで光るスライムを作ったり、服に付いた汚れを落したりなど各企業がそれぞれの特色を活かした楽しい実験を実施する予定です。

なお、本実験教室と併せて、6月15日(日)には、中学校・高等学校の理科の先生を対象とした教員セミナー『新しい理科カリキュラムに対応した教授法』を開催します。新学習指導要領が施行され、授業で実験をする機会が増えています。一方で、理科の先生の中には、化学を専攻していなかったり、実験の経験が浅かったりする方も多くいらっしゃいます。本セミナーでは、日本化学会発行の「化学と教育」の編集委員でもあり、同冊子の「実験の広場」で委員長・副委員長も務めている実験経験豊富なベテランの先生方を講師に招き、新学習指導要領に対応した教授法について実践例を交えて紹介します。また、産業界からも企業の研究者を講師に迎え、最新の化学技術などを紹介。化学と化学産業のみならず、その“つながり”への理解を深めていただくことで、理科授業の活性化と深化をめざします。

「夢・化学-21」委員会では今後も教育界と産業界がタッグを組んで、子どもたちとその保護者、先生方に向けて包括的に化学の素晴らしさをアピールしていきます。また、こうした取り組み活動を通して、子どもたちの理科離れに歯止めをかけ、日本の未来を創る次世代を育成に貢献していきたいと考えています。