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IUCLID5による多成分物質の
バルク予備登録XMLファイルの作成
このビデオおよび英語字幕はEuropean ComissionがIUCLID5のサイトで公開しているものです。さらに、日本語字幕を日化協が付け加えています。
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IUCLID5による多成分物質のバルク予備登録XMLファイルの作成

2008年6月1日に開始するREACH予備登録のために複数の物質を一括して予備登録するバルク予備登録の選択肢が用意されています。バルク予備登録では予備登録に必要な複数の物質情報を所定の書式である予備登録用XMLフォーマットのファイルを準備して、それを、ECHAが開設するREACH-IT web portalでアップロードします。

ECHAではそのファイルを作成するためのツールとして、IUCLIDのPlug-inを提供し、その使い方についてマニュアルとともにVideoチュートリアルを提供しています。

このページではそのVideoのうち、多成分物質用のバルク予備登録用ファイルを作成する方法について説明したVideoに日化協で翻訳した字幕とともに提供します。このビデオでは多成分物質について以外にUVCB物質、類似物質、窓口担当情報、第三者代理人情報、単一物質用ファイルの作成方法についても触れています。

動画をご覧いただくために右のプレーヤーの開始ボタンを押してください。ただし、ビデオコンテンツのサイズは、31.2MBと大きいため表示まで時間がかかる場合があります。
その場合などは、ダウンロードしてご覧いただくことも可能です。

このビデオの説明にしたがって多成分物質のバルク予備登録用XMLファイルを作成すると下枠(予備登録ファイル)のようになります(ただしThird Partyの情報だけ異なります)。

ここで、入力したわずかな情報(黒字の部分)だけが予備登録書であるこのファイルに記載されることに注目ください。
実際に提出するためにファイルを閲覧して確認する必要はありません。
予備登録ファイル:
更新履歴:
2008.05.26 一部の不正なリンクを修正しました。