化学から地球への報告 社団法人日本化学工業協会
レスポンシブル・ケアって何? 用語解説
HOME 環境保護対策について 安全に対する取り組み 座談会:化学と地球環境の共生
リスクを減らす工夫について質問します。
 
 
 
 
 

 
■市場に出す化学製品について
開発から廃棄に至るまで素材の生産者としての責任をもち、地球環境や人々の安全・健康面に配慮するため、「化学物質の自主的総合安全管理」をめざして、さまざまな活動を進めています。

環境・安全に対する取り組み事例

〈情報提供〉
MSDS、イエローカード、ラベル表示についての啓蒙・普及。
2001年10月 製品安全データシートの作成指針(改訂版)発行。
2002年9月〜2003年1月 MSDS作成者研修(中央労働災害防止協会)に日本化学工業協会(日化協)より講師を派遣。「製品安全データシートの作成指針(改定版)」を提供。
2003年8月 危険物輸送セミナー開催(日化協)

〈実態調査〉日化協の「環境保全計画フォローアップ調査」や JRCCの「指標管理表の作成指針」、「付属・アンケート表」などによる化学物質の排出量等の実態調査を実施。

〈安全評価〉化学物質事前安全評価の実行、リスクアセスメントの手法の開発・教育の実施。
2002年6月 「ケミカルリスク研究会」を発足。リスク評価実施者養成のための教育活動を展開。(2003年8月現在の参加者48社、4団体)
2003年1月 リスク評価システム「PRTR対象物質簡易評価システム」を発表。ユーザー講習会を実施。 〈安全管理〉有害大気汚染物質自主管理計画、リスク管理及びリスクリダクション計画の実施、防災対策の実施。
毎年5月 日化協・JRCC「安全賞」及び「安全努力賞」の決定。
2003年4月「化学物質による健康障害を防止するための手引き」を改定(日化協/JRCC)

化学物質等安全データシート(MSDS)
化学品に関わる事故を未然に防ぐため、有害性の高い物質については、その情報を記した「化学物質等安全データシート(MSDS)」の交付、取扱者への配布、周知等が法規制により義務づけられています。また、法指定以外の物質や有害性の低い物質についても数多く発行しています。

■輸送時の安全対策
化学物質や高圧ガスの輸送時における万一の事故に備え、ローリーの運転手や消防・警察、周囲の人たちがとるべき措置を記載した「イエローカード」を作成しています。一方、混載便や小容量を容器輸送する場合、容器につけるラベルに、国連番号、応急措置指針番号を書き加えた「容器イエローカード」も作成しています。また、事故時の24時間緊急連絡体制、消防・警察や関係企業との相互支援体制を整え、緊急訓練を実施するなど、輸送時の安全確保に努めています。










 

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