化学から地球への報告 社団法人日本化学工業協会
レスポンシブル・ケアって何? 用語解説
HOME 環境保護対策について 安全に対する取り組み 座談会:化学と地球環境の共生
化学にはもっと自己紹介する義務があると思う。
 
 
 
 
 

 
環境問題は、人類や地域にとって共通の課題。だからこそ、お互いに理解し信頼関係を築いたうえで、課題を一緒に考え、一緒に解決していくことが必要です。そのポイントが、情報開示とリスクコミュニケーションです。

■情報の提供
JRCC会員の多くは、各企業の環境対策等をまとめたレスポンシブル・ケア報告書を発刊したり、ホームページを充実させるなど、積極的な情報公開を進めています。工場では地域との交流やボランティア活動も定着してきています。特にJRCCでは、会員各社のこうした環境・安全活動の実績をデータで示すとともに、社会との対話、世界との連携などをまとめた報告書を毎年発行。会員各社をはじめ、他の産業の関係者、地域や社会に向けて、その活動を紹介しています。

■地域対話の開催
9つの石油化学コンビナート地区(鹿島、千葉、川崎、四日市、堺・泉北、水島、岩国・大竹、山口、大分)をはじめ、全国13の地区で、地域の行政や住民の方々を交えて「地域対話」を行っています。従来この対話は、地域説明会と呼び、事業所の活動を説明するものでしたが、2001年度からは、意見交流をさらに深めていくため対話型へと発展。呼称も「地域対話」と改め取り組んでいます。
■消費者との対話集会を開催
全国消費者団体連絡会のご協力を得て、「リサイクル」「化学製品の安全とリスクコミュニケーション」などさまざまなテーマについて、消費者の方々との定期的な対話集会を開催。企業側と消費者とが、環境問題に対して真に同じ目線でものを見て、考え、行動していくための努力を続けています。また、2001年度からは、学生の方々(国際経済商学学生協会)とも対話交流を始めました。

■地域との交流
会員の事業所では、自治会・小学生の工場見学や地域住民を交えての消火訓練、少年少女化学教室をはじめ、さまざまなイベント参加、ボランティア活動を通じて広く地域の方々とコミュニケーションを図り、地域社会との信頼関係の向上に努めています。

■「夢・化学―21」全国キャンペーン事業
“若者に化学や化学産業をもっと身近に感じてもらいたい!”との願いを込めて、(社)日本化学会、(社)化学工学会、(社)新化学発展協会、(社)日本化学工業協会が協力し、文部科学省、経済産業省などの後援をいただいて、1993年(平成5年)より「夢・化学−21」キャンペーンを毎年行っています。具体的には、高校化学グランプリ、大学・高専化学実験体験、夏休み子ども化学実験ショー等のイベントを中心に、ホームページ上での情報提供も交え、幅広い活動を展開しています。
夢・化学−21ホームページhttp://www.kagaku21.net/

 

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