会員ページログイン

現在地

グリーン・プロダクツのCO2排出削減貢献量算定のガイドラインを発行

2012-03-16
グリーン・プロダクツのCO2排出削減貢献量算定のガイドラインを発行

一般社団法人 日本化学工業協会(会長:藤吉建二 三井化学株式会社会長 以下、日化協)では、環境に配慮したグリーン・プロダクツのCO2 排出削減貢献量を評価する手法のガイドラインを策定し、本日、ガイドライン冊子を発行致しました。
本ガイドラインは、日化協技術委員会の中に、住友化学、旭化成、三菱ケミカルホールディングス、三井化学、富士フイルム、東レなど革新的材料を生産するメーカーを中心に17社3協会によるLCAワーキンググループを組織し、半年以上かけて検討してきたものです(本ガイドラインを作成するにあたり、みずほ情報総研、エティーサ研究所にご指導いただき、また、東京大学大学院 工学系研究科 化学システム工学専攻 平尾雅彦教授にご助言いただきました)。
本ガイドラインは、製品を製造する段階だけでなく、原料採取、製造、物流、使用、廃棄にわたるライフサイクル全体でのCO2 排出量を評価するc-LCA(カーボンライフサイクルアナリシス)手法を適用しております。
本c-LCA手法にて算定した二つの製品(評価対象製品と比較製品)を比較し、その総排出量の差分をCO2 排出削減貢献量として評価する手法について、貢献量算定方法、比較と対象とする製品の選択方法、データの透明性を確保するための方法等、実践上の留意点を中心に構成されています。
今後は、他業界と連携し国内における産業界全体での本ガイドラインの共 有・活用 と、ICCA(国際化学工業協会協議会)を通じた化学業界で適用可能な国際標準作りを積極的に推進していきます。

※報道発表の内容は添付のファイルをご覧願います。
※ガイドラインは、下のURLよりご覧願います。