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「Connected Industries素材分野検討ワーキンググループ検討報告書」を取りまとめました。

日本化学工業協会はこのほど、経済産業省が推進する「Connected Industries」における重点領域のひとつに関する提言として「Connected Industries素材分野検討ワーキンググループ検討報告書」を取りまとめました。

「Connected Industries」は、2017年3月の日独共同声明「ハノーバー宣言」に関連し、わが国が目指す産業のあり方として示されたコンセプトで、「様々な業種、企業、人、機械、データなどがAIやIoTなどで繋がることにより、新たな付加価値や製品・サービスが創出され、生産性が向上し、高齢化、人手不足、環境・エネルギー制約などの社会課題を解決し、これらを通じて産業競争力の強化、延いては国民生活の向上・国民経済の健全な発展を図る。」というものです。

さらに、これを実現していくため、2017年10月に世耕経済産業大臣より発表された「『Connected Industries』東京イニシアティブ2017」の中で、市場成長性、我が国産業が有する強み、社会的意義の大きさ等から、5つの重点取組分野が定められました。その一つが「バイオ・素材」です。

これを受け、当協会は昨年9月に「素材分野検討ワーキンググループ」を立ち上げ、日本の化学産業の弱点の解析等から解決すべき4つの課題 (1) 新事業領域の創出、(2) 素材開発力の更なる強化、(3) 次世代生産システムへの転換、(4) デジタル人材の育成・確保を中心に、約半年間に渡り幅広く議論を行ってまいりました。そして、企業間のデジタルでの繋がりによるイノベーションや革新素材の創出とそのために必要なデジタルサイエンティスト育成のための仕組みの構築等6つの施策を取りまとめたのが本報告書です。

なお、この概要については、2018年5月21日に行われた「Connected Industries」大臣懇談会(バイオ・素材/プラント・インフラ保安)において石飛会長より世耕経済産業大臣に説明を行いました。

◆石飛会長説明資料

https://www.nikkakyo.org/sites/default/files/CIishitobikaicho2018.5.17.pdf

経済産業省ウェブサイト Connected Industries大臣懇談会(2018年5月21日)資料

http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/connected_industries/biot...

 

関連リリースについてはこちら
「ハノーバー宣言」
http://www.meti.go.jp/press/2016/03/20170320002/20170320001.html

「Connected Industries」 東京イニシアティブ2017
http://www.meti.go.jp/press/2017/10/20171002012/20171002012-1.pdf

「Connected Industries」大臣懇談会(バイオ・素材/プラント・インフラ保安)
http://www.meti.go.jp/press/2018/05/20180521002/20180521002.html