私たちの身の回りにあるものには、何らかの形で化学品が使われています。化学産業では、これらのものを安全・安心に使っていただくための活動を自主的に行っています。
化学品を取り扱う企業が、化学品の開発から製造、物流、使用、最終消費を経て廃棄に至るすべての過程において、環境・健康・安全を確保し、その成果を公表し、社会との対話・コミュニケーションを行う自主活動のことを「レスポンシブル・ケア」活動と呼んでいます。
「レスポンシブル・ケア」について、以下の冊子と動画で紹介しています。それぞれご覧ください。
レスポンシブル・ケアを知っていますか?
レスポンシブル・ケアってなぁに? (MP4形式 / 401MB )
レスポンシブル・ケアを通じた化学産業の社会貢献(英語ナレーション日本語字幕付)( MP4形式 / 469MB )
<ご参考>「レスポンシブル・ケア(RC)世界憲章」の改定について(2015年04月07日)